パーソナルスタイリストのさおりです。

"似合うものは理解しても
服を手にしてみるとどうやって組み合わせたり着こなしたらいいのか結局わからない"

"自分でスタイリングしてみても
それが正解なのか、おしゃれなのか判断できない、判断する自信が無い"

"服はたくさんあるけれど、自分で組み合わせを考えるのが面倒。
代わりにスタイリングを考えて欲しい。
着るもので毎朝悩みたくない"

外見診断を受けてみたけれどおしゃれの悩みが無くならない。

似合うこと以上に、ファッションに求めている要素がある気がする。

コーディネートに自信が無い。

こんなお悩みはありませんか?

it's so you stylingでは、
服装心理診断とカウンセリングを元に
内面が求めている要素、好きなもの、似合うものなどのバランスを整えながら
心地よく生きていけるワードローブとスタイリングをご提案します。

【服装心理診断】で『診断ジプシー』から抜け出せるかも?!

ブログ

お洒落に困っている方は、体型診断、骨格診断、パーソナルカラー診断などのいろんな診断を受けて『自分に似合うもの』を知ろうとしますよね。

    

「~タイプなら、この形の服が似合いますよ!」

「ベストカラーはこの色ですよ!」

って、『似合う』ものを教えてくれるファッション系診断。

     

でもね、
それだけでほんとに自分の求める物を得られましたか??


  

   

『診断を受けたのに。結局、結果が腑に落ちなかった。。。』
『診断結果を自分には活かす事が出来なかった』

 という人もいるのではないでしょうか??

中には、何度もいろんなカウンセリングを受けて『診断ジプシー』になっている方もいるかと思います。

   

では、なぜそんなことがおきてしまうのでしょうか?

  

診断ジプシーに陥る3つの理由 

例えば、骨格診断を受ければ「似合うデザイン」がわかります。
パーソナルカラー診断なら「似合う色」がわかりますよね?

   

でも残念ながら似合うものがわかっただけじゃ、
本当に自分が求めるファッションにたどり着けないのです。

なぜなら、人の性格による『3つの違い』があるからです。

  

①『おしゃれに何を求めるか』

  

人の「性格」によっておしゃれに求めるものは違います。 
例えば、 

・きちんとした格好がしたい
・コストパフォーマンス重視
・目立ちたい
・TPOが気になる
・周りから褒められたい…など

ファッションに対する「ポイント」「重視する点」は人それぞれで、
さらに重視するポイントの「度合」も違います。

そしてお洒落に悩んでいる人ほど、
おしゃれに何を求めているかを、言葉にするのが苦手な方が多いです。

   

②『おしゃれの度合い』

   

パーソナルスタイリングを受ける人って、
流行のファッションをしたい人ばっかりでしょ? って思いますか?

実は違うんです。

・最先端のおしゃれがしたい
・今よりちょっとおしゃれになりたい
・控えめでも素敵に見せたい
・できるだけ目立ちたくない…など

  

お客様も様々です。

自分がしっくりくる、気分良くいられる「おしゃれの度合」は
人によって違うし、じつはとっても重要なポイントでもあります。

   

③『おしゃれに対する行動』

   

「おしゃれに対する行動」とは、
洋服の買い方や管理の仕方、アドバイスを聞くかどうかなど。
例えば、

・いつも同じブランドの服を買う
・予算はきちんと決めている
・衝動買いが多い
・店員さんに勧められると断れない
・服が捨てられない…など

これらも性格によって人それぞれ違います。

人の内面については、体型や顔、パーソナルカラーなどの診断ではわかりません。

内面を理解してもらえないと真の求めるおしゃれにはたどり着けないから
「診断結果が腑に落ちない」結果、「診断ジプシー」に陥ってしまうのです。

    

そこで私の診断では、内面を分析する

『服装心理診断』

を必ず皆さんに受けていただいています。

「服装心理診断」とは?

  

おしゃれというのは「似合う」「似合わない」だけではなくその人の「性格」にも大きく左右されます。

   

「服装心理診断」では性格を分析することでその人の

「被服行動」=ファッションに対する考え方や価値観

の傾向を導き出していきます。

   

質問に対して直感で◯、△、×で答えるだけなので、ファッションに関して言葉にするのが苦手な人でも簡単に回答していただけます。

    

服装心理診断の結果で

自分でも気づきにくいファッションに対する考えや、行動がわかります。

  

お客様の例

では、実際に服装心理診断の結果をもとにどのようにアドバイスをしているかご紹介させていただきますね。

    

協調性が高くて控えめなタイプのお客様の場合 

  

こちらのお客様の場合は「いかにも今どきな流行りのものや目立つファッション」には抵抗があるので、今までのファッションをベースに『いまよりもうちょっと素敵に見える』コーディネートやアイテムをお勧めします。

そしてこのタイプのお客様はスタイリストに勧められた物を『断る事が苦手』でもいらっしゃるので、強く勧めすぎず、一通り服を見て後から購入するものを決めていただきます。

  

「超」合理的なお客様の場合

こちらのお客様は、超が付くほど合理的。
お話してみると、理論で理解して数字が大好きなタイプでしたのでコーディネートを実際に見せつつ、
・なぜこうしたら似合うのか理論で説明
・コーディネートは数を優先

させていただきました。


まとめ

  

このように服装心理診断を受けると

「被服行動」がわかるだけでなくお客様に合った説明の仕方などにも反映させることが出来、よりお客様が納得、そして理解できるので

結果、「本当に自分が求めるファッション」にたどり着けるのです。

   

もし、いろいろな診断を受けても納得がいかず沼から抜け出せないなら「服装心理診断」を受けてみませんか?

診断沼から抜け出せるかもしれませんよ!

 

※「服装心理診断」は(社)日本服装心理学協会の著作物です。

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※「服装心理診断」は(社)日本服装心理学協会の著作物です。


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